会社員として働きだしたものの、仕事が辛くて辞めたいという日々が続いていませんか?
この記事では、仕事がうまくいかない辛さから脱却し、日々を乗り越える方法をまとめています。
家でよく泣いてます
れっさーぱんだの経歴 ~初めての会社員 入社後~
1年め
・始業前から三度怒られるくらい仕事が出来ていない
・取引先から仕事を頂けるのは同じ部署の社員全員の手がふさがっているときだけ
・取引先から「あなたには仕事を頼まない」と言われる
2年め
・取引先からの指名営業所1位
・成約実績も営業所1位
3年め以降
・社内で同じ業務をする全国の従業員650人中で成約実績トップ5以内を維持
・社内外からの信頼も一層厚くなる
実績もあがって自信がついたよ
毎日おこなう仕事がずっと辛かったら、身が持たないですよね。
会社員としての自分に自信が持てるようになると、前向きに過ごせるようになります。
そこで今回の記事では、仕事で評価される為に「目標を正しく設定する方法」について執筆していきます。
主軸となる業務の把握
まずは、自分の仕事で主軸となる業務について把握しましょう。
・自分は会社に何を求められているのか
・どうすれば会社の利益を出す事ができるか
・どこまでできれば評価されるのか
目指すべき姿がしっかりしていれば、そこに至るまでに何をしていくべきかが見えてきます。また、自分は会社から適切な評価を受けているか否かの判断の基準にもなります。
私の仕事を例としてあげます。
あなたがすべき事(主軸となる業務)は何?
数多く成約する(数字を作る)事です
数字とは何?
成約件数 / 売上 / 利益です
あなたの業務では「生産性をあげる事」を求められるね
生産性が低いと評価はあげにくいね
例えば、営業担当として雇われている人が事務処理をたくさんこなしていたとしても、会社が求めているのはそこではないですよね。
最初から「数字を作る為」に雇われているので、それに応える努力をする事が必要となります。
目標設定
先程の例で、私の主軸となる業務は数字を作る事、「成約件数 / 売上 / 利益」を伸ばす事が仕事であると分かりました。
それでは、具体的に目指す指標となるものを考えていきます。
1ヶ月あたりの目標成約件数は?
新人の成約件数の平均/月・最高件数/月を教えてもらう
「これだけできれば一人前」と言われる人の成約件数を教えてもらう
→それらを参考にしながら上司・先輩と相談して決定
1ヶ月あたりの目標成約件数は●件
1日あたりの目標成約件数は?
●件÷稼働(出勤)日数で計算
→あまり外出がない場合出勤日数で計算
→出張等で成約業務に関わる事が出来ない日は除いて計算
1日あたりの目標成約件数は▲件
1時間あたりの目標成約件数は?
▲件÷1日に割く成約の為の時間
例えば1日8時間勤務だとしても、その内会議や事務処理の時間が3時間あるとすれば、その時間を除いて成約に割く時間は5時間だよね
1時間あたりの目標成約件数は■件
まとめ
以上「仕事で評価される為には?目標を正しく設定する方法」でした☆