会社員として働きだしたものの、仕事が辛くて辞めたいという日々が続いていませんか?
この記事では、仕事がうまくいかない辛さから脱却し、日々を乗り越える方法をまとめています。
家でよく泣いてます
れっさーぱんだの経歴 ~初めての会社員 入社後~
1年め
・始業前から三度怒られるくらい仕事が出来ていない
・取引先から仕事を頂けるのは同じ部署の社員全員の手がふさがっているときだけ
・取引先から「あなたには仕事を頼まない」と言われる
2年め
・取引先からの指名営業所1位
・成約実績も営業所1位
3年め以降
・社内で同じ業務をする全国の従業員650人中で成約実績トップ5以内を維持
・社内外からの信頼も一層厚くなる
実績もあがって自信がついたよ
毎日おこなう仕事がずっと辛かったら、身が持たないですよね。
会社員としての自分に自信が持てるようになると、前向きに過ごせるようになります。
そこで今回の記事では、仕事をする上で助けとなる「メモ」のとり方から活用方法までを執筆していきます。
メモのとり方
私がおこなっているメモのとり方を紹介します。
大前提メモをとる事
何も分からない新人に対して、上司や先輩は毎日たくさんの事を教えてくれます。
教えられた事を2回も3回も聞かなくて済むよう、まずは教えられる度にメモをとりましょう。
これは教えてもらう側のマナーであり、早く正確に仕事を覚える為に必要な事です。
教える側としてもメモを取らない新人に対して良い印象は持ちません。
ノートはA5サイズ
入社後すぐ、会社からA5サイズのノートを頂きました。A5サイズはとても使い勝手が良かったので、使い切った後自分で買っていたノートもA5サイズでした。
A5サイズのノートが使いやすい点は以下の通りです。
また、ノートの良い面は以下の通りです。
教わる時のメモは殴り書き
メモをとるときの文字は読み返して理解できるレベルの殴り書きで結構です。
上司や先輩は、業務の合間に教えてくれます。自分の為に時間を割いてくれています。丁寧にメモをとるよりも、話のスピードに合わせてメモをとる方が大事です。もちろん、分からない事は質問して理解した上でメモをとります。
メモの整理をする
せっかくとったメモも、使えなければ意味がありません。メモしただけの状態だと何を教わったのか、何をどこにメモしたのか後で見返す事ができないでよね。
どこにメモをしたか分からないよ~
(・・・こういう新人多いな)ねこ美、そのノートの最初の方にメモしてたよ
メモの整理は、業務中にちんたらやるわけにもいきません(笑)
家にノートを持って帰って、教わった事を整理しましょう。
メモの整理をする頻度
メモを整理するのはプライベートの時間ですので、自分にあった頻度でおこないましょう。
毎日乗り切るのがやっとだよ。家に帰ってメモの整理なんていう気力は持てないよ
メモを溜めこみすぎると整理するのが面倒になったり、振り返っても何の事か思い出せなくなるので、せめて月に2回は整理したいですね。
メモの整理は1~2週間に1回程度
週末にひとりきりの部屋で落ち着いてやろう
メモを分類しながら整理する
メモの整理の仕方
- メモの内容はどういうものがあるかざっと見る
- どういう分類がいいかを自分なりに考える
- 殴り書きのノートとは別のノートを用意し、綺麗に整理して書く
当たり前ですが、教わる事(メモ)にも、色々種類があります。
具体例をあげます。
事務的な事 | ・社内ルール ・会社で使うシステムの使い方 ・各種パスワード | →基本変わらない (パスワードは変わるかもしれないが) |
取引先の事 | ・どういった取引先がいるか ・取引先毎の関係、特徴 | →主幹業務、お客さんとのやりとりに関する (変わる事もあるが、とりあえず今の状況) |
今の自分に必要な事 | ・自分がミスをした内容、それに関する指摘やアドバイス ・今の自分に求められている事(人物像・数字・日々やるべき事) | →自分の仕事力を高めるために、振り返るための材料となる |
メモの整理をした効果
メモの整理をする事、これは自分の現状を理解し、次にやるべき事を確認するのにとても重要な事でした。
メモの整理をした事で、次のような良い事がありました。
まとめ
以上、メモのとり方から活用方法についてでした☆