会社員として働きだしたものの、仕事が辛くて辞めたいという日々が続いていませんか？
この記事では、仕事がうまくいかない辛さから脱却し、日々を乗り越える方法をまとめています。
家でよく泣いてます
れっさーぱんだの経歴 ～初めての会社員 入社後～
1年め
･始業前から三度怒られるくらい仕事が出来ていない
･取引先から仕事を頂けるのは同じ部署の社員全員の手がふさがっているときだけ
･取引先から「あなたには仕事を頼まない」と言われる
2年め
･取引先からの指名営業所1位
･成約実績も営業所1位
3年め以降
･社内で同じ業務をする全国の従業員650人中で成約実績トップ5以内を維持
･社内外からの信頼も一層厚くなる
実績もあがって自信がついたよ
毎日おこなう仕事がずっと辛かったら、身が持たないですよね。
会社員としての自分に自信が持てるようになると、前向きに過ごせるようになります。
そこで今回の記事では、成約件数を増やす為に私が行っていた「自分に足りていないものは何か知ること」について執筆していきます。
自分に足りていないものを挙げる
まず、新人1年めの私の実状を見てみます。
･主な業務は「数多く成約する事」。どれだけ成約できたかが評価に繋がる
･しかし、案件を受託するのにも遂行するのにも時間がかかっている
･自分に案件の依頼が無い理由は、既存の取引先は上司や先輩に仕事を依頼するから
これだと自分に仕事（案件）の依頼が来ないのは上司や先輩のせいって言ってるようなもん（笑）
環境や人を変えるのは難しいですし、人のせいにする前にまずは自分がやれることをやろうと思いました。
私が取引先から支持されるにはどうしたらいいのでしょうか。
まずは、ベテラン社員にあって自分にないものは何かを考えてみました。
| コミュニケーション力不足 | 人見しり。スムーズな会話が苦手 その為、雑談や間を持たせるのも下手 |
| 知識不足 | 業界用語や当たり前のルール、法律に関する知識が全くない |
| 経験値不足 | 経験値がないので案件の対応方法や取引先との受け答え、仕事のさばき方などの引き出しがない |
たくさんありますね（笑）客観的に見ても、私に仕事を依頼するメリットは何もないです。
ただ、私は自分の良いところも知っています。そのうちのひとつが、「向上心がある事」です。これがあればたくさんのマイナスポイントも克服できます（笑）
きっとこの記事を読んでくれているあなたも、現状を打破したい向上心のある方だと思います。
次の記事からは、このマイナス要素にどう対応していくかを記載していきます。
まとめ
以上「【取引先から支持される為の近道】自分に足りていないものを知ろう」でした☆
